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第18章 涼と淳と祐司のお友達♡

涼side

祐司が高校の仲間と一緒に沖縄に来た。

今回は会わないって言われたがー・・・・・・。

来てよかったって思った俺(笑)

祐司の後ろ3メートルくらい先に立ってる・・・・手ぶらッ？？？(笑)のー・・・ラフなTシャツにデニムのショートパンツを履いた肩上の髪の結構かわいい子(笑)

その横にいるいかにも俺サッカーやってますって感じの奴はその子に話しかけてるけど～・・・あまり相手にされていない様子から二人は付き合ってはいないーーー・・。

俺は祐司の肩を叩き・・・・。

「あれお前の彼女？？？？(笑)」

って言うと・・・。

祐司は振り返ってー・・・。

少し苦笑いして・・・。

「相手にされてない(笑)」

そう言った(笑)

俺はポケットに手を入れたままその子の方に歩いていきいつものノリでー・・・・。

「俺、祐司の従兄弟の上池涼(笑)荷物車に運ぼうか？？？」

って・・・結構紳士ぶって言ったけど～？？？？？

「私荷物ないって見てわかんないの？？？」


(笑)


きっつーーーーーーーー(笑)


彼女に合わせて屈んで話してた俺。


顔がマジでニヤケル。


「可愛い顔で憎たらしいとかー(笑)・・・・いーーーーね(笑)」


女の子はしれっと俺の顔見て・・・・・。


「その、俺の事皆好きになるでしょ？？？ってオーラ(笑)・・・結構暑苦しいッ・・・」


(笑)(笑)

祐司が手こずる女は本当に・・・手強そうだった(笑)