パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 認める事

那覇で大量に買い物を済ませたお姫様(笑)


相変わらず車の後ろの席でイヤホンをつけ外を眺めてる。


「お前どこ行ってたの？？？」

俺が倫太郎に聞くとー・・・・。

「市場の方行ってた(笑)もしかしてまた行くかなって思ったけどお袋に買ってきてほしいもの頼まれてたからさー・・・・」

そう言って袋を見せてきた。

助手席に座る涼は笑って・・・・。

「明日バイクで北の方行こうぜ？？？(笑)すっごい景色綺麗なんだー・・・」

って・・・。

倫太郎は凄い頷いて・・・・。

「マジ？？？バイク乗るの俺初めてなんだよなー(笑)」

倫太郎は結構人懐っこいし・・人見知りもしない、珍しく淳とももう仲良くなったようで連絡先を交換していた。

「お前ら明日どこ行くの？」

淳が俺に聞いてきてー・・・、俺は後ろにいる沙帆を見たが沙帆は相変わらず(笑)

すると運転をしている翔太さんが振り返ってきて・・・・。


「女の子だったらやっぱー・・・水族館か？？あっちの方に景色良いパンケーキの店できたらしいぞ？？」

って・・・言うと、

沙帆はイヤホンを外し・・・・。

「パンケーキ食べたい(笑)」

ってー・・・・。

涼は沙帆の方を見て・・・。

「アイツ聞いてんじゃんッ！！！(笑)」