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第19章 認める事

祐司side


「祐司これからホテルの前のビーチ行こうぜ(笑)」

倫太郎はウキウキしながら海パン持ってそう言った。

「あーー・・沙帆にも声かけてみるか(笑)」

自分のスーツケースを部屋の端っこに置き部屋を出た。

沙帆の寝室の方に行き・・・・。

コンコン・・・。

「沙帆ちょっと入るぞー・・・・」

そう言ってドアを開けると・・・・・。

・・・・・・・//////////////




沙帆は相変わらず・・・イヤホンをつけたままー・・・・。

Tシャツ脱ぎ中。

沙帆はTシャツを首から外しそのままベットへ・・・・・。

するとすぐ俺に気づき・・・(笑)

「きゃぁぁぁぁっ！！！！！！！///////////」

そう言って可愛いブラを隠しそのまま座り込んだ。

・・・・・(笑)

可愛いな・・・。

「祐司ーーー、何かあったーーー？？？？」

悲鳴を聞いた倫太郎がこっちのほうに歩いてきた・・からー・・・・。

「大丈夫(笑)」

そう言って部屋の扉を閉めた。

沙帆は座り込んだまま俺の顔をじっと見て・・・。

「ちょっとぉ////////・・・・・早く出て行ってよー・・・・////////」

(笑)

「だって中々沙帆と2人になれないじゃん(笑)」

そう言ってベットに腰掛ける・・・・。