この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第19章 認める事
祐司side
そんなこと・・・・・。
言ってませんけど???
って・・・。
自分でも珍しいって思ったがー・・・感情が前に出てしまった。
沙帆を下にして上から彼女を眺めると・・・・・。
沙帆は俺を見て・・・・・。
「だって・・・・////////皆そうじゃないー・・・・ッッ・・・・・・・」
すっごい・・・真っ赤な顔をして・・・・。
泣き出したんだ。
「皆そうッ・・・・・私より・・・夏帆の事ッ・・・皆好きで・・・・ヒック・・・・」
沙帆・・・・//////////////
「私は・・ッ・・・自分の感情を外に出すのが怖いッ・・・ヒック・・・皆に比べられて・・ヒック・・・いやなのぉ・・・・」
沙帆・・・////////////
そのまま沙帆の上にかぶさりほっぺに口をつけた・・・・。
「俺はー・・・中学の時・・沙帆の事気になって~・・・同じ高校行けたら・・・・」
・・・・・////////////
行けたら・・・・/////////
「毎日沙帆と一緒に居たいって思ったのにな・・・・・////////」
本当だよ。
夏帆じゃなくって沙帆。
沙帆はボロボロ涙を流しながら・・・・。
「なのにすっげー避けられるし(笑)」
って言うと沙帆はちょっと笑って・・・・。
「ごめん・・・/////////」
・・・・・(笑)