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イケメンの向こう側♡
第19章 認める事


夕飯はまたあのー・・・・。

軽さが自慢っぽいの涼君とー・・優しいのか怖いのかよく分からない淳君が謎に一緒に食べるとか・・・・・。

別に来なくってもいいけど3人だと絶対倫太郎と喧嘩になるからカモフラージュになっていいと思う。

堂本君は・・・・。

・・・・・・///////////

さっき一体何だったのかよくわからず。

ホテルのロビーの椅子に座っていると・・・・。

「沙帆何食べたい?(笑)」

・・・・って・・・////////

私の隣に腰掛け私の手を握ってくる・・・堂本君。

「ゴーヤ以外(笑)」

私がそう言うと・・・。

堂本君は笑って・・・・。

「なんか涼の先輩が知っている店で海鮮美味しい店とアグー豚美味しい店とあるみたいなんだけどどっちがいい???」

魚かー肉????

んー・・・・。

でもさぁ・・・

「明日・・・私お肉のお店で行きたいとこあるんだよね・・・・」

って・・・。

ちょっと・・・。

自分の意見を言ってみた。

・・・・・・・。

チラッと上を見ると・・・・。

堂本君は目を細めて・・・すっごい優しい目で私を見てきた。

・・・・・・///////

「それどこ??(笑)後でさー、沙帆が行きたいとこ部屋で教えて???」

って・・・///////

「もっと沙帆の話してな??(笑)」

・・・・・・///////////


そう言って・・・。

私の手をまた握ってくれた。



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