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第19章 認める事

沙帆side

沖縄低能馬鹿コンビがまた来て・・・(笑)

ホテルの近くの美味しいお魚を食べさせてくれるお店に連れて行ってくれた。

そこは海がすごく良く見えて・・・なんか吸い込まれそう。


窓の方の席に案内され風が気持ちよかった・・・・。


お料理も全部おいしくて・・・この二人はうちらと同じ年なのになんだか大人びてて～・・・店の人と普通に話してるし・・・。

堂本君もそんな感じでなんか私らと同じ年には見えない(笑)



私は海鮮丼を食べた・・・沢山お刺身が乗った丼。

すっごい美味しかったー・・・。

でも明日はお肉食べたいんだ～・・・・。

行きたいお店沢山あるの・・・・。


堂本君が席を立ちお手洗いに行くと・・・その隣に座っていた淳君が・・・・。

「明日祐司とどこ行くか決めたの？？(笑)」

って・・・ちょっと笑って言ってきた。

なんかこの人涼って人に比べたらまだましなのかな？？←結構失礼(笑)

私は携帯を見ながら・・・。

「翔太さんが言ってたパンケーキのお店ってここかな？？？」

少し手を伸ばし淳君に自分の携帯を見せると淳君は携帯を一回手に取って・・・。

「あーー(笑)そうそう！ここー、でも14時くらいとかめちゃ混むらしいから行くならその前のがいいかもね(笑)」


そう言って携帯を私に返そうとしたとき・・・・。