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第24章 満喫沖縄♡

微かに香るタバコの匂い。

なんか嫌じゃない。

堂本君は私の手を引いて一緒に私の寝室に向かった。

パタン・・・と扉が閉まるとなんか緊張するの。


別に何かが起きると思っていない。

でもーーーー堂本君が今夜同じ部屋で眠るって思うと・・・・ドキドキしてたまらない。

「まだ寝ないよね？？？(笑)」

堂本君はそう言って笑って布団を捲って足を延ばし笑った。

あ・・・まだ22時前か。

・・・・・・。

テレビを小さな音で付け・・・硬直してる私に手招きをした。

・・・・・・////////////

ベットの方に足を向け歩いていくと・・・・。

片側を空け・・・・。

「おいでよ(笑)」

そう言ったの////////////

私はそっとベットに上がって・・・堂本君の隣に座った。

どうしたらいい？？？

私はさっきの倫太郎状態。

堂本君は私の肩を寄せ・・腰の方に手をまわしてくれた////////

2人でベットで枕を背もたれにして・・・テレビを見た。

布団をお腹まで掛けてくれて・・・・・。

腰を掴む・・堂本君の手が・・・・。


たまに動くの///////////