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イケメンの向こう側♡
第26章 好きだよ
祐司side
夏帆からのラインには・・・・。
俺が沙帆に似合うだろうって思って一緒に選んだワンピースを着た・・夏帆。
沙帆は寂しそうな顔をして俺の顔を見てた。
(笑)
「お母さん怒ってた???(笑)」
そう、・・・
あの日やっぱり俺は・・・沙帆を家に帰すのはちょっと心配になり、沙帆にお母さんに話してみたら?と、提案。
高1の二人が同棲するなんて絶対認められるはずないけど・・・俺も沙帆のお母さんに話をしに行っても良いと思った。
沙帆は首を横に振って・・・・。
「家だと・・・夏帆がいつ帰るか分からないし志帆がお泊り会の日に外で会えないかって・・・・(笑)お父さんは仕事で忙しくって殆ど帰らないし、お母さんは全く怒ってなかったよ・・・」
マジ???(笑)
沙帆は心配そうな顔をして・・・・。
「でも・・・迷惑じゃない???////////」
・・・・・・・。
(笑)
「親父に話したら~・・・若いうちに楽しんどけってそう言われた(笑)家賃光熱費は今は会社負担だし食費も俺のバイト代で払えるから沙帆は気にしないで来ると良い(笑)」
沙帆は少しホッとした顔をして・・・・・。
「お父様にお礼しないとね・・・(笑)」
(笑)
親父は女の子と話せるってなったらテンションマックスだからな・・・・(笑)