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イケメンの向こう側♡
第28章 同棲?同居?・・・居候♡
祐司君はとってもしっかりしている青年だった。
沙帆は隣で不安そうな顔をして祐司君を見ていた。
(笑)
「沙帆・・・(笑)生活費は月に10万円振り込むから・・・たまには会いに来てくれる?」
そう言うと・・・・。
沙帆は笑って頷き・・・。
祐司君が・・・・。
「光熱費等はかかりませんので・・・(笑)食費は僕のバイト代で賄えます・・・ですので本当お気持ちで大丈夫です・・・・」
えっ・・・・(笑)
この子ー・・・・・。
高校生よね???(笑)
「いやいや、そうはいかないわ(笑)でも使わなかったとしても何かあったときのためにね・・・・」
10万でも安いと思う。
てか本当にいいのかしら。
確かに沙帆にはずっと・・・色々我慢をさせてきてしまったって思う。
でもまさかこんな事になるとは・・・・(笑)
思わなかったわ。