パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第28章 同棲？同居？・・・居候♡

夏帆side

私は静子の家でこの前ナンパしてきた源君とそのお友達、静子のセフレ？？？(笑)の、憲太君と一緒に携帯を眺めていた。

すると・・・。

「あ、きた(笑)」

静子が嬉しそうに言い・・・私はすぐにラインを開いた。

『わかった、ありがとう～。明日ならお昼くらいに時間あるよ、実家に行こうかな』

・・・・・・。

「昼間ーー？？？？昼間はだめだよ(笑)面白くないしッ！場所はー・・渋谷で良くない？？？用事があって直ぐ渡して帰るからとか言えばいいじゃん(笑)」

静子はノリノリだった。

んー・・・。

夜・・・は難しいかなぁ・・・。

「んじゃさ、俺のバイト先？？？銀座なんだけど小さい会社なんだけど事務所あんま人いないから夏帆ちゃんそこでバイトしてるとか言って来てもらったら？？？」

憲太君は静子の肩を抱いてノリノリでそう言った。

んー・・・それなら大丈夫かな。