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イケメンの向こう側♡
第3章 新たな事業・・・。


その頃

社長室で

・・・・・・・・。

この・・・。

このメモは・・・。


俺は社長室の父親のデスクの上に置かれた一枚の・・・メモ紙を手に取り・・・。

じーーーー・・・・っと・・・。

「ん・・・ッ・・・ゲホッ・・・・」

思わず咳払い。

またよくそのメモ紙を見て、

部屋の端に立っていた秘書の村上さんを見て・・・・。

「村上さん、・・・ここに書いてあることがいまいち良くわからないのだが・・・」

そう言うと、

「はい、祐司様、そちらに書いてある通りでございます!(笑)」

・・・・・・(笑)

そう言って頭を下げた。

昨夜父は自宅にも会社にもおらず・・・電話にも出ず(笑)

えっ???

家出ッ???・・・・なんて思っていたら、兄の祐一から電話が・・・今朝来て、

「親父を怒らないでほしい(笑)」

・・・・・・(笑)

ただそれだけ言われたんだ。

怒らないで???

何に???

そしてこのメモ。

伝言???

何のつもりだックソジジィ!!!



『祐司に会社は任せた!お前が今日から社長だーーーーーじゃーね♡』

・・・・・・・・。



なんだこれは・・・。



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