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イケメンの向こう側♡
第33章 最高のChristmasプレゼント♡
家に帰ると沙帆と一緒に唐揚げ(笑)
沙帆は料理の腕をどんどん上げた。
俺は毎日美味しいご飯が食べれて幸せだって思うよ・・・・/////////
一緒にジュースで乾杯し・・・唐揚げを食べ・・・。
食後は一緒に買ったケーキを・・・。
「このサンタ可愛い(笑)取っておこうかな~・・・・」
沙帆はそう言ってクリスマスケーキの写真を撮っていた。
「あ・・・(笑)」
そうだ!沙帆に渡したいものがあったッ・・・・。
玄関脇のクローゼットを開け・・・・。
小さな紙袋を持ってケーキを切る沙帆の隣に立つと・・・。
「堂本君?????」
キョトンとした顔(笑)
「クリスマスプレゼント・・・(笑)多分先輩たちからもらったやつのが高いかもだけど~・・・・(笑)」
そう言うと沙帆はびっくりした顔をしてその袋を見た。
「値段じゃないし・・・私なんか多分スッゴイ安いって思われちゃうかも・・・//////」
(笑)
そう言って寝室のクローゼットの方に行き、沙帆も紙袋を持ってきた。
「堂本君、来年からお仕事増えるかなって思って・・・(笑)」
・・・・なんだろう・・・/////////
こんな風にちゃんとプレゼントを貰うのは初めてだ。
中を見ると・・・・。
「わぁ(笑)・・・名刺入れだッ!!!!俺買わなきゃって思ったんだ~・・・・」
格好いい黒の名刺入れだった/////////
すっげー・・嬉しい。