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イケメンの向こう側♡
第3章 新たな事業・・・。
渉side
えっ?!
こいつ知らなかったのッ?!
・・・・・・(笑)
蓮は俺の方をびっくりした顔で見てきたッ!(笑)
やっべぇ~・・・・。
「ってか!!!新事業部ッてなんっすかッ?!」
凄い勢いで立ち上がって言った(笑)
あーーーー・・・・(笑)
まぁ・・・。
直ぐ知ることになるし???
俺は立ち上がって煉を椅子に座らせ・・・・。
「いや、・・・でも~・・俺的にはそっちのが楽しいかもよ???」
でも本当にそう思う。
しかも・・・。
結構年俸上がるらしいし。
「どんなとこなんですかッ?!新事業部ッ!!!」
蓮は俺の話もまともに聞かず俺の肩を掴んで言った(笑)
ん~・・・・・まぁ・・・・言っちゃう~????(笑)
俺は蓮の首を掴み・・・耳元で・・・・。
「特営2課外部・・・即ち・・・外に出てお客様の希望のデートにお供するってやつだ(笑)」
そう、・・・この前祐司さんが悠さんと比呂さんに逢いに来た時・・・・。
特営2課と言う事業部を作るとの話。
そこに誰か良い人材はいないかと相談もされたと・・・・。
そしてたまたま祐司さんがその店で働いていた蓮に一目ぼれをし即スカウト。
俺的にはそっちのが楽しそうッて勝手に思っちゃったんっすけど???(笑)