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イケメンの向こう側♡
第38章 あけおめ事件
私と堂本君は気を取り直し朝食に行き、彼らはもう少し寝たいと言って爆睡。
「はぁぁ・・・マジでアイツらには振り回される・・・・沙帆本当ごめんなー・・・」
堂本君はかなりしょんぼり君(笑)
ちょっと可愛い・・・(笑)
「まぁ・・寝ぼけてたみたいだし・・・悪気ないみたいだから・・・忘れるッ(笑)」
私がそう言うと堂本君は・・・・。
「アイツ等もさぁー、うちの会社に入るって決まってんだ(笑)一緒に働く予定だけどマジで怖いわ・・・(笑)」
そうなんだっ・・・・
あの人たちを受け入れるOHって凄いな・・・・。
「涼君も淳君も会社入る前とかに東京には来たりするの???」
私が言うと・・・。
「どうかな・・・遊びには来たりしてたけど~・・・・あんなんだし親父もあの二人にはなんか甘いから(笑)高校卒業したら来いくらいで思ってるんじゃん???」
そうなんだ・・・。
「でもあいつ等沖縄好きだしー・・・まだうちの会社来るのは悩んでるみたいだけどね・・・(笑)」
・・・・・・・・。