パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第41章 初めて泣いた日

祐司side

圭太さんと急いで車で麻布の店に向かう・・・・。

すると、店の前に１台の車・・・。

そして・・・

店の前に夏帆と・・・細江。

「あれ？？・・・・あれー・・・・」

圭太さんは前の車から降りてきて夏帆と話す男をじっと見つめ・・・・。

「源・・・・・」

圭太さんはそう言ったんだ・・・。

源？？？

「知合いですか？」

俺が言うと圭太さんは・・・。

「アイツうちの会社の稼ぎ頭だった源ッ・・・・・」

そう言って車を降りた。

えっ？！

ぇえっ？！

俺も慌てて降り・・・・・。

その源という男の元に・・・・。

「源ッ！！なんでお前ここにッ・・・・」

そう言うと・・・。

源さんは俺等を見て・・・・。

「話は後で・・・(笑)・・・渋谷・・・行きましょう・・・」

・・・・・・。

細江は泣きまくってる夏帆を抱え・・・・。

「私こっちの車乗るわッ・・・・」

そう言った・・・・。

なんなんだ？？？

沙帆は何処に？？？

源って・・・・・。