この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンの向こう側♡
第4章 代表取締役就任



その日は近々やる社長就任パーティーの挨拶を社長室で作成・・・。

そして・・・。

「俊也・・・(笑)手伝ってもらって悪いな・・・・」

そう・・・。

俊也を待たせてしまった上に手伝わせている俺・・・
俊也は・・・・。

「さっき桜から連絡あって向こうもあと1時間くらい掛かるからって言うからもう少し大丈夫(笑)」

俊也は丁寧に案内状を封筒に入れ言った。

「お前・・・桜さんと結婚するのか?」

俺も案内状を封筒に入れながら・・・聞いてみた。

きっと俊也は・・桜さんと一緒になる。それはあの事件の時確信した。

俊也は笑って・・・。

「アイツさぁ~・・・・」

何か嬉しそうな顔で話し出した。

「私のストーカーになってくれって言ったんだ(笑)」

・・・・・・ッ????

「結城にしたことを話したのか?」

淡々と会話が続く・・・。

「あぁ、・・・話したよ。俺も犯罪者だと思うと・・・ちゃんと言わないとなって・・・」

犯罪者か・・・・。

こいつが犯罪者だというなら・・・まぁ、犯罪者なんだけどさ。

俺なんて結城をずっと監視してきたり、他も色々調べ上げたり???

「お前以上に俺はストーカーっぽいけどな(笑)」


本当にそうだ(笑)



/589ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ