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イケメンの向こう側♡
第7章 ただのサラリーマンの俺
「村上さん、・・・星野さんに折り返すので・・・・」
自分の電話を渡すと、村上さんは直ぐに星野さんの連絡先を俺の携帯に入力し・・・・。
「繋がりました(笑)」
・・・・・・(笑)
毎日こんなだ・・・。
親父が社長の時から???(笑)
親父は一体何をしていたかって????
んー・・・。
まぁあの人は存在感ッ???って感じだったしな・・・。
『はい、星野です。』
「私OHカンパニーJapanの堂本祐司と申します。先ほどはお電話いただき折り返し遅くなり申し訳ありません。」
『あーーー・・・、堂本社長ッ(笑)イヤイヤこちらこそお忙しいのに申し訳ない・・・』
デスクの上の書類を確認しながら・・・・。
「今度私の方からご挨拶に伺いたいのですが・・・・」
そう言うと・・・・。
『いや、君も父上から会社を継いだ直後でお忙しいでしょう・・・(笑)時間が空いたらゆっくりお話をできればと思ってね・・・小野村君と桜ちゃんと・・・・』
(笑)
後で俊也と詳しい話をする予定だ・・・・。
星野さんの会社と手を組む・・・となるとまた忙しくなるなぁ・・・・。
『まぁ、忙しいだろうけど体を壊さないようにだよッ????(笑)』
・・・・・・(笑)
「はい・・・ご連絡ありがとうございます・・・・(笑)」
なんかこの年代の方々はみんなこんな感じなのか???
一瞬親父と話してるのかと思ったぜ・・・・。