この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
咲くのも、散るのも
第2章 花開くとき
「拓海だって」
萌絵は拓海の腕を引き寄せ、硬くいきり立ったペニスにそっと触れた。
懐かしい。先端が左にわずかに曲がった形をしていた。
萌絵の感じる場所にちょうど当たる形なのだ。
これを知ったとき、萌絵は拓海を、出会うべくして出会った相手だと、私のための男だと思ったものだった。
拓海は萌絵の体を横向きに寝かせ後ろから抱きすくめた。萌絵は後ろを向いて拓海の唇をむさぼる。
萌絵の割れ目を、愛液まみれの拓海のペニスがこすった。
くちゅ、くちゅ、規則的な湿った音が部屋に響く。
萌絵は拓海の腕を引き寄せ、硬くいきり立ったペニスにそっと触れた。
懐かしい。先端が左にわずかに曲がった形をしていた。
萌絵の感じる場所にちょうど当たる形なのだ。
これを知ったとき、萌絵は拓海を、出会うべくして出会った相手だと、私のための男だと思ったものだった。
拓海は萌絵の体を横向きに寝かせ後ろから抱きすくめた。萌絵は後ろを向いて拓海の唇をむさぼる。
萌絵の割れ目を、愛液まみれの拓海のペニスがこすった。
くちゅ、くちゅ、規則的な湿った音が部屋に響く。