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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第2章 デビュー
「これください……それから……あの……試着室使ってもいいですか?」
レジカウンターに下着を置くまゆの声と手が少し震える。
「もちろん大歓迎よ……初めてよね? 脱いだ服はこれに入れて持ってきてね、預かるから」
店長が笑顔で大きな紙袋をまゆに渡す。
会計をすませると、まゆは紙袋を持って試着室に入る。
Tシャツを脱いでブラもはずし、買ったばかりのブラをつける。
思ったよりはみ出してる……
試着室の鏡を見ながらまゆが困惑の顔になる。
確かに乳首は刺繍で隠れているが、フリーサイズのブラは思ったより小さくてEカップのまゆの乳房が全方向はみ出している。
今さらやめられない……運命のお姉様にも会えたんだし……今日やるしかない!
朝起きてからもう何度目なのかわからない自分へのエールを送って、まゆは自分を奮い立たせる。
レジカウンターに下着を置くまゆの声と手が少し震える。
「もちろん大歓迎よ……初めてよね? 脱いだ服はこれに入れて持ってきてね、預かるから」
店長が笑顔で大きな紙袋をまゆに渡す。
会計をすませると、まゆは紙袋を持って試着室に入る。
Tシャツを脱いでブラもはずし、買ったばかりのブラをつける。
思ったよりはみ出してる……
試着室の鏡を見ながらまゆが困惑の顔になる。
確かに乳首は刺繍で隠れているが、フリーサイズのブラは思ったより小さくてEカップのまゆの乳房が全方向はみ出している。
今さらやめられない……運命のお姉様にも会えたんだし……今日やるしかない!
朝起きてからもう何度目なのかわからない自分へのエールを送って、まゆは自分を奮い立たせる。