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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第14章 エッチな風
15分ほど走って、車はビルの地下の駐車場に入る。
「このビルのお店よ」
美咲の言葉にまゆがほっとした顔になる。
また繁華街を歩かされるかと心配していたのだが、どうやら直通のエレベーターでお店に向かうみたいだ。
エレベーターを降りると美咲が先頭で歩き、まゆと杉浦がそれに続く。
「ここよ」
美咲が指差した店のドアには「エッチな風」の文字。
エッチな風?
どんな店だか見当のつかないまゆを尻目に美咲がドアを開けて中に入る。
「あら、いらっしゃい」
3人を迎えてくれたのは、深紅のロングドレスの40代半ばくらいのきれいな女性、この女性がお店のママみたいだ。
「このビルのお店よ」
美咲の言葉にまゆがほっとした顔になる。
また繁華街を歩かされるかと心配していたのだが、どうやら直通のエレベーターでお店に向かうみたいだ。
エレベーターを降りると美咲が先頭で歩き、まゆと杉浦がそれに続く。
「ここよ」
美咲が指差した店のドアには「エッチな風」の文字。
エッチな風?
どんな店だか見当のつかないまゆを尻目に美咲がドアを開けて中に入る。
「あら、いらっしゃい」
3人を迎えてくれたのは、深紅のロングドレスの40代半ばくらいのきれいな女性、この女性がお店のママみたいだ。