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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第15章 意地悪な乗馬鞭
「わからないです……わからないです……」

まゆが首を振る。

リナが何を告白させようとしているのかはわかっているが、そんなこと言えるはずがない……恥ずかしすぎて言えるはずがない……。

「あら、もっと素直な子猫ちゃんだと思ってたんだけど、残念だわ」

リナの顔に残酷な笑いが浮かぶ。

「子猫ちゃんが告白するまでやめないわよ……私は本気よ」

ゾクッとする冷たい目でまゆの顔を見てから、リナがまゆの内ももを乗馬鞭で打つ……3発続けて打つ。

「うわあぁぁっっ!」

さっきオッパイを打たれたときとはレベルの違う強烈な痛みにまゆが叫ぶ。
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