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第15章 意地悪な乗馬鞭

「やっと思い出したみたいね……じゃあ、告白しなさい！　みんなにパンツとお尻を見られて、どの部分がどんな変化をしたのか、告白しなさい！」

リナがまゆの脇腹を乗馬鞭の先で撫でながら告白を促す……勝ち誇った顔になって、かわいそうな子猫ちゃんに告白を促す。

「あぁっ……私は……私は……みんなにパンツとお尻を見られて……恥ずかしいのに……恥ずかしいのに感じてしまって……オ〇ンコを……オ〇ンコを濡らしちゃいました……エッチなお汁でオ〇ンコを濡らしちゃいました……あぁっ……リナさんの意地悪……」

羞恥で声も体も震わせ、涙目になってまゆが告白する。

「そうよ、私は意地悪な女よ……でも子猫ちゃんは意地悪なお姉様が好きよね？　美咲さんのパートナーになるくらいだから、意地悪なお姉様が好きよね？」

まゆと美咲の顔を交互に見て、リナがニヤリと笑う。