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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第17章 濡れ透けの羞恥
「ほら、次に行くわよ……お店に予約入れてるんだから」
「じゃあ、服を着てきます」
「あ、大丈夫よ、このビルの下の階にあるお店だから」
更衣スペースに向かおうとしたまゆを美咲が制する。
「でも……私下着で……」
まさかイチゴ柄の下着姿のまま移動させるつもりなのかと、まゆが不安そうな顔になる……美咲ならやりかねない。
「ひとつ下の階のお店に行くだけだから、まゆちゃんはそのままでいいわよ……あ、大丈夫、私が前で杉浦さんが後ろを歩くから」
まゆの嫌な予感的中!
美咲はイチゴ柄下着だけの格好でまゆを移動させるつもりだ。
「あの……大丈夫じゃないと思うんですけど……」
遠慮がちにまゆが抗議するが、もちろん通らない。
「私が大丈夫といったら大丈夫! さあ、行くわよ」
美咲がお店の出入り口に向かい、杉浦も続く。
まゆも泣きそうな顔でそれに続く……まゆの着替えは美咲のバッグの中なので、従うしかないのだ。
「じゃあ、服を着てきます」
「あ、大丈夫よ、このビルの下の階にあるお店だから」
更衣スペースに向かおうとしたまゆを美咲が制する。
「でも……私下着で……」
まさかイチゴ柄の下着姿のまま移動させるつもりなのかと、まゆが不安そうな顔になる……美咲ならやりかねない。
「ひとつ下の階のお店に行くだけだから、まゆちゃんはそのままでいいわよ……あ、大丈夫、私が前で杉浦さんが後ろを歩くから」
まゆの嫌な予感的中!
美咲はイチゴ柄下着だけの格好でまゆを移動させるつもりだ。
「あの……大丈夫じゃないと思うんですけど……」
遠慮がちにまゆが抗議するが、もちろん通らない。
「私が大丈夫といったら大丈夫! さあ、行くわよ」
美咲がお店の出入り口に向かい、杉浦も続く。
まゆも泣きそうな顔でそれに続く……まゆの着替えは美咲のバッグの中なので、従うしかないのだ。