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女子大生まゆ、羞恥の冒険
第20章 あの女性と
最上階でエレベーターをおりると、目の前に何も書かれていない黒いドア。
「杉浦です」
ドアホンのカメラに会員証みたいなカードを向けて杉浦が名乗ると、しばらくしてドアが開く。
「お連れさんがお待ちです」
白シャツに黒いズボンの中年男性が2人を招き入れる。
細い通路を少し進むと両側に部屋番号の書かれたドアが並んでいて、中年男性が3号室のドアをノックして「お連れ様がみえました」と告げ、杉浦とまゆに「ごゆっくりお楽しみください」と頭を下げて入口側に戻って行く。
「杉浦です」
ドアホンのカメラに会員証みたいなカードを向けて杉浦が名乗ると、しばらくしてドアが開く。
「お連れさんがお待ちです」
白シャツに黒いズボンの中年男性が2人を招き入れる。
細い通路を少し進むと両側に部屋番号の書かれたドアが並んでいて、中年男性が3号室のドアをノックして「お連れ様がみえました」と告げ、杉浦とまゆに「ごゆっくりお楽しみください」と頭を下げて入口側に戻って行く。