この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生まゆ、羞恥の冒険
第20章 あの女性と
最上階でエレベーターをおりると、目の前に何も書かれていない黒いドア。

「杉浦です」

ドアホンのカメラに会員証みたいなカードを向けて杉浦が名乗ると、しばらくしてドアが開く。

「お連れさんがお待ちです」

白シャツに黒いズボンの中年男性が2人を招き入れる。

細い通路を少し進むと両側に部屋番号の書かれたドアが並んでいて、中年男性が3号室のドアをノックして「お連れ様がみえました」と告げ、杉浦とまゆに「ごゆっくりお楽しみください」と頭を下げて入口側に戻って行く。
/404ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ