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第2章 デビュー

「ふふ、素敵なお顔になってきたわよ……普段の優等生のまゆちゃんとは違う淫らなお顔になってきたわよ……さあ、見せて頂戴……どんな顔していくのか、私に見せて頂戴」

美咲が蜜穴に挿入した2本の指の動きを止めてクリトリスに当てている親指を動かすことに集中する……超絶技で親指を震わせる指バイブでまゆの充血クリトリスを責めたてる。

「あぁっ！　美咲さん凄すぎるっ！　だめっ！」

美咲のクリトリス指バイブ責めに呼応するようにまゆの腰の震えも激しくなる。

そしてついにそのときが来る。

「だめだめだめっ！　だめえぇぇっ！ 　だめえぇぇーーっっっ！！！」

全身をけいれんさせてまゆが絶頂に達し、そのまま震え続けるまゆの体を「しっかり見せてもらったわ、ありがとう」と美咲が後ろから抱き締める。