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オッドアイの青年
第15章 変化
男「!!じゃ…待つからさ…たまにデートしてくれるか?」

あゆみ「…こんな事しないなら…」

男「!!…わ、わかった…ありがとうな?」

そう言われて頷きしばらくして男を疲れたと言って帰しベットに入って蹲り…

ああ…抱いて欲しい…めちゃくちゃに…そう思って携帯でメールを送る…

その日悶々として過ごして結果夏休みも終わってあの現場を見てあゆみはあの日の事が知れたらもう…

そう思ったが進学した事で色々大学での事に忙殺され中々時間を取れずメールをする頻度が落ちていた…

男はデートを誘って来るが忙しいと理由を知ると電話とLINEの会話を希望してそれをあゆみは受け入れている…

男のSEXじゃ満足出来ない事を知ってより一層2人に抱いて欲しい欲求が増している…

一方で男の方はあゆみを抱きたいと日々オナニーで解消していたが合コンに行き他の女で解消を図ったがあゆみの身体とは全然違うことで一度でそれもやめてしまった…

公平との関係が日増しに減って玲衣とのSEXに狂っていた真里だったがやはり公平とのSEXを求めてしまう…

玲衣も興奮にかけているが公平曰く多忙だと言う…雪には連絡しても出てはくれず…

玲衣は刺激を求めて公平に会いに行く事にした…メールで連絡して待ち合わせをして…

それとほぼ同じ頃真里も全く相手をしてくれない公平に懇願しようと公平のところへ行こうと思い始めていた…

そんな事とは知らず公平は雪と瑠璃で3Pをすることになって2人の部屋では難しい事もあり滅多に使わないホテルを日時を記載して2人に送信した…翌日が休みの日を選び2人揃って徹底的に堕としてやろうと…

そんな公平に大学から呼び出しがあり思い当たる理由は一つしか無く…

呼ばれた部屋に入って…

教員「おめでとう!向こうから合格の連絡が昨日届いた…」

公平「!!…あ、ありがとうございます!」

大学の名前が入った封筒を受け取り今後の編入手続きについて詳しく話を聞いた…

話が終わったあと早々に帰宅して夜両親に合格した事と昼に聞いた詳細を話て今後の予定を大枠で決め年内でここを引き払って冬休みを利用して向こうの準備を進める事になった…

あと3ヶ月…色々始末してしまおうと公平は思案する…
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