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オッドアイの青年
第19章 2年後…
あみはあの後しばらく抜け殻になっていたが翔の紹介した男と少し前から付き合い始め漸く元の姿を取り戻し始めている…

高校の時の後輩を数人紹介してやったがだれも受け付けなかったのが何故か今回は首を縦に振ったらしい…

その後輩に聞いても不思議そうな顔するだけで振られた奴らに聞けば納得した…今までの相手は即身体の関係を求めて来る事で断っていたらしい…

あみは公平と翔に開発に近いSEXで覚えた快感と疼く身体を持て余しどうしてもの時だけ翔が抱いて満足させていた…

あみは一度他の男とのそれで懲りていた事から身体の関係を互いに知った後に…と思ったが大学生にそれは酷な内容で付き合うことにした男がちょっと変わっていただけ…

しかしあみは翔が卒業する寸前でその男との関係になる事になった…

キスは会う度にしても泊まる事も当然ないが男の誕生日に欲しい物を聞いたあみは男からあみを抱きたいと言われて顔を真っ赤にして頷き男を狂喜乱舞させた…

翔がそれを知っているのはその日に連絡が来て散々惚気を聞かされだからで…

翔「まあ…大事にしてやれや…」

男「クス…先輩に言われずとも…めっちゃ惚れてるんで…」

そう答えて翔は呆れて電話切った…

あみは公平と翔以外では2人目の男だったが何故か凄くドキドキしていた…この人は大丈夫…そう思って関係を深める事を許した…

あみはドキドキしながらも当日デートを存分に楽しみ何度も来た部屋に入っても押し倒しても来ない…

ただ…肩を抱いてスキンシップのように頬ずりとキス…

夕食も食べて来た事でお互いシャワーを浴びてベットの上で凭れてそんな事を繰り返してクスクス笑って話しをしていたが…男がキスして来たのを唇を少し開けて応えているとヌルッと舌が入って来てビクンと反応したがそのまま受け入れそれにも応えたところで男がベットにゆっくり倒して来て被さりながら…

男「あみ…良い?」

あみ「う、うん…」

そう言えばもう一度唇を塞ぎ絡めて着ていたシャツの上から身体を触って来た…

男はめちゃくちゃにしてしまいそうなそれを抑えてゆっくり慌てることなくあみを裸にして自らもパンツだけになりそこは既に大きく膨らんで先走り汁で濡れてしまうほどになっている…
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