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オッドアイの青年
第8章 公平の進路
公平は数日大学が終わるとすぐ祖父母のところまで様子を見に行くようにして退院して祖父が…

祖父「…公平…忙しいのにありがとう!助かった!」

祖母もそう言ってお礼を言う…

公平「あはは…おじいちゃんも退院したし良かったよ…たまには顔出すね?」

そう言って夕飯をご馳走になって帰宅した…

一週間ほどバタバタとしてメールは無視していた…その間雪からのメールだけが無かった…

そろそろ寒さが増していく時期になって公平はSEXの回数を激減させていた…

月に一度あみと真里を抱くだけで…雪は変わらず翔が抱いて公平に抱いて欲しいとは言って来ない…

そんな中一年の子と同学年の別の大学の女2人が雪やあみと同じような感じで最近寄って居る…

翔と友人を盾に躱していた。

翔「いいじゃないか…抱いてやれば?」

公平「忙しいんだよ…俺…」

翔「??忙しい?何かやってるのか?」

公平「…バイト、勉強、祖父母の家にも週一で様子見てるし…」

翔「ふーん…まぁ…いいけど…余りエグい事するなよ?後輩なんだし…」

つい先日…ばっさり切り捨てているのを見た翔がそう言って恵のところに…

…全く…もう面倒だな…余り大学内で派手な行動は避けたいんだけど…

公平はSEXモードにシフトチェンジする…春まで…

そう思っていた矢先玲衣からメールで以前からやらせて欲しいと言って来ている…覗きはなんとかならないかと月に一度そう言って来る…

ハメ撮りでも…なんて言う…それは公平も面白そうだと思っていたが来年受ける試験の為の勉強に余念がないと無視していた…あみも不満気味にSEXをすれば乱れイキ狂っている…

真里もそう変わらないが…雪は翔にイキ狂わされているらしい…

公平がまた抱いてくれる事を信じて…一度そうなる機会があったが…それ以降は全く相手にも視界にさえ入っていない事から翔のSEXに狂うしか無い…

そんな雪に…

翔「この間もお前と勘違いして名前呼んでたぞ…」

公平「ふーん…そろそろ一回やってみる…翔は?」

翔「名前間違えないようそうしてやってくれ…少し凹むからさ…」

公平「俺も間違えられるかな?あははは…」

冬休み目前に2人でコーヒーチェーン店でそんな話しをした。
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