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第6章 戯れ

一回りして、彼女の正面に戻る。私はしゃがみ込んで、彼女の秘部に、顔を近づける。全面メッシュのショーツ越しに、彼女の全てが透けて見える。綺麗にトリムされたアンダーヘアも。
「綾瀬さん、私の為に、アンダーヘアまで整えてくれたのね。嬉しいわ。」
「は、はい。でも先生、そんなに見られると、恥ずかしいです。」
愛らしい綾瀬さん。今すぐにでも、ベッドに押し倒して、彼女の全てを貪りたい…。でも、もう少し目で楽しむ。

整えられたアンダーヘアより下の部分は、濡れている。濡れたショーツは、ピッタリと綾瀬さんの秘部に貼り付き、スケスケのメッシュが更に良く透けて、綾瀬さんの秘部が良く見える。クロッチ部分に当て布のない、大胆なショーツ。そのショーツのクロッチから滲み出た愛液が、今にも垂れて落ちそうだ。あまりにも官能的な光景に、私は我を忘れ、暫く魅入ってしまう。
「先生、そんなに見詰められたら、私…。」
先に音を上げたのは、綾瀬さんだった。でも、私は、見詰め続ける。一雫の愛液が、次第に大きくなる。重力に負けて、光沢の有る筋を伸ばしながら、ゆっくりと彼女の躰から離れていく。筋が千切れそうになった雫を、私は指で受け止める。その指を、綾瀬さんの顔を見上げながら、これみよがしにしゃぶる。それを見た綾瀬さんの瞳には、悦びが映える。