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フレックスタイム
第6章 婚約、そして初めての夜
「シャワー浴びようか?」と起き上がって、
バスローブを着せてくれる。
この部屋の小さいバスルームは使ってなかったから、
タオルやソープも置いてないので、
昨夜使った2階の大きいバスルームに手を繋いで行こうとした。
「あっ…」
「ん?どうした?」
「あの…流れ出てきちゃって…」と紅い顏で言うと、
「じゃあ、俺が洗ってあげる」と言って、
私を抱き上げた。
ボディソープをつけて、
身体中、そっと洗ってくれて、
股間は特に優しく洗いながら、
「痛くない?」としゃがみ込んで、
片脚をバスタブに載せさせて観るので、
恥ずかしくなってしまった。
「ちょっとだけ、紅くなってるかな?
薬つけなきゃ」と、
ペロリと舐めるので、
「もうダメです」と言うと、
悪戯っぽい顔で笑った。
「生でして、
ナカにいっぱい出しちゃったな?
子供、出来ると良いな」
「えっ?」
「百合は、嫌なの?」
「嫌じゃないけど、順番が…」
「そうだな。
じゃあ、出たらプランを立てよう。
でも例え、今日、授かったとしても、
後悔はない。
嬉しさしかないからね?
百合、愛してるよ」
「翔吾さん…
私も愛してます」
そう言いながら、キスをすると、
「ヤバい。
また抱きたくなるから、
出るか?
高校生みたいに、
百合と居ると、
いくらでも勃つよ?」と照れ笑いした。
ゆったりした部屋着に着替えると、
「朝食の支度、してきますね?」と言った。
「俺は…
性欲を発散する為に、
少しトレーニングしてから降りるよ」と言って、
額にキスをして、一緒に階下に降りた。
まだ、お母様はリビングには出て居なくて、
少しホッとした。
急いでお米を研ぎ、給水させてから、ご飯を炊き始めて、
出汁を引いてお味噌汁を作る。
シラスを入れた卵焼きや、温野菜の和風サラダ、
焼鮭などを1枚のプレートに1人分ずつ載せた。
ダイニングテーブルを拭いて、
ランチョンマットを並べてから、
奥の和室のお母様とトレーニングルームの翔吾さんに声を掛けた。
「俺、急いでシャワーしてくるよ」と言うので、
一緒に2階に上がってケンを起こし着替えさせてダイニングに降りる。
お手伝いすると言うケンに、お皿を1つずつ運んで貰ってると、
翔吾さんもシャワーから戻ってきた。
焙じ茶も出してのんびりした朝食を迎えた。
バスローブを着せてくれる。
この部屋の小さいバスルームは使ってなかったから、
タオルやソープも置いてないので、
昨夜使った2階の大きいバスルームに手を繋いで行こうとした。
「あっ…」
「ん?どうした?」
「あの…流れ出てきちゃって…」と紅い顏で言うと、
「じゃあ、俺が洗ってあげる」と言って、
私を抱き上げた。
ボディソープをつけて、
身体中、そっと洗ってくれて、
股間は特に優しく洗いながら、
「痛くない?」としゃがみ込んで、
片脚をバスタブに載せさせて観るので、
恥ずかしくなってしまった。
「ちょっとだけ、紅くなってるかな?
薬つけなきゃ」と、
ペロリと舐めるので、
「もうダメです」と言うと、
悪戯っぽい顔で笑った。
「生でして、
ナカにいっぱい出しちゃったな?
子供、出来ると良いな」
「えっ?」
「百合は、嫌なの?」
「嫌じゃないけど、順番が…」
「そうだな。
じゃあ、出たらプランを立てよう。
でも例え、今日、授かったとしても、
後悔はない。
嬉しさしかないからね?
百合、愛してるよ」
「翔吾さん…
私も愛してます」
そう言いながら、キスをすると、
「ヤバい。
また抱きたくなるから、
出るか?
高校生みたいに、
百合と居ると、
いくらでも勃つよ?」と照れ笑いした。
ゆったりした部屋着に着替えると、
「朝食の支度、してきますね?」と言った。
「俺は…
性欲を発散する為に、
少しトレーニングしてから降りるよ」と言って、
額にキスをして、一緒に階下に降りた。
まだ、お母様はリビングには出て居なくて、
少しホッとした。
急いでお米を研ぎ、給水させてから、ご飯を炊き始めて、
出汁を引いてお味噌汁を作る。
シラスを入れた卵焼きや、温野菜の和風サラダ、
焼鮭などを1枚のプレートに1人分ずつ載せた。
ダイニングテーブルを拭いて、
ランチョンマットを並べてから、
奥の和室のお母様とトレーニングルームの翔吾さんに声を掛けた。
「俺、急いでシャワーしてくるよ」と言うので、
一緒に2階に上がってケンを起こし着替えさせてダイニングに降りる。
お手伝いすると言うケンに、お皿を1つずつ運んで貰ってると、
翔吾さんもシャワーから戻ってきた。
焙じ茶も出してのんびりした朝食を迎えた。