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だって好きなんだもん
第1章 だって好きなんだもん

愛子はクタクタだった・・・
足取りが重くなる。
今夜もまた残業だった。
会社は愛子の実力を評価してくれている、
だがその評価とともに、
愛子の仕事量はどんどんと増えていく。
おかげで彼氏とのデートもままならない日々は続く。
『ああ・・・おもいっきり抱かれたい・・・』
彼に抱かれている時が至高の瞬間だった。
なにもかも忘れて愛情に浸ることができた。
彼とSEXして大きいおち〇ぽを、
愛子の可愛いオマ〇コに嵌めて
突いてもらうことが愛子のエネルギー源なのだ。
『今度の日曜日はデートできるかしら・・・』
デートをシュミレーションすると
体の芯がジンジンと痺れた。
自宅に近づくにつれて
若い女の子のキャピキャピした声が聞こえてきた。
『香澄たちだわ・・・』
妹で短大生の香澄は成人してから、
すっかりお酒の味を覚えてしまい、
幼馴染の弘美ちゃんと、
なにかと自宅で飲んで騒ぐようになっていた。
玄関を開けると
喧騒がさらに大きく愛子の耳に飛び込んできた。
すぐさまリビングに行って注意した。
「あなたたち、いいかげんにしなさい。
外にまで声が響いていたわよ。ご近所迷惑でしょ!
両親が旅行中で留守だからといってハメを外すもんじゃありません!!」
妹とその友人を怒鳴りつけると
自室に入ってベッドの上に倒れ込んだ。
もうクタクタだ・・・・
メイクを落とすのもしんどい・・・
入浴する気力もない。
愛子は着替えることも忘れて
そのまま眠りに落ちた。
「お姉さん、かなり怒ってたね・・・」
「ほんとやんなっちゃう・・・
生理なのかしらね」
笑い飛ばしたものの、
やはり叱られるとシラケてしまい、
お開きにしようということになった。
「あ!ヤバ!!終電が終わっちゃってる!」
壁に掛けられている時計に目をやって弘美は慌てた。
「じゃあさ、今夜は泊まっていけばいいじゃん」
「いいのかな・・・」
かまわないって、私のベッドで一緒に寝よっ。
そう言ってくれる香澄の言葉に甘えて、
弘美は泊まることにした。

