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だって好きなんだもん
第1章 だって好きなんだもん

「お姉さん、潮を噴くのね」
弘美は濡れた唇をぺろりと舐めた 。
「ねえ、もっと感じさせて…」
愛子はベッドの宮付きの引き戸を開けて、中から内緒のおもちゃを取り出した…
「まあ!お姉さんったら、こんなものを使ってるのね」
弘美は愛子の手からバイブレーターを奪い取ると 鼻先に近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。
「お姉さんの匂いがちょっぴり残ってる」
「いやん!バカ…」
使用後は、ちゃんと洗っているから匂いなど残っているはずはなかった
でも、こういった些細な言葉が愛の興奮を高めていくのだ。
羞恥を与えることで女が喜ぶことを弘美はちゃんと心得ていた。カチッ…弘美がスイッチをいれると無機質なソレに生命が吹き込まれたかのように クネクネと動き出した。
「挿入(い)れちゃおうかなあ」
悪戯っぽくそう言うと、ぽってりと丸みが帯びた先端を愛子のベルに微かに押し当てた。
「はうっ!」
文字通り電撃が愛子のクリトリスを襲った。
だめ…ううん、もっと…
体が勝手に弓ぞりになり、ソレを迎え入れようと 脚を開いた。
「ほら、もっとアンヨをあげてくんなきゃ挿入(い)れにくいわ
お姉さんのアソコって下付きなんだもん」
弘美に催促されて自分の脚を抱え込むようにM字に開いた。
弘美は濡れた唇をぺろりと舐めた 。
「ねえ、もっと感じさせて…」
愛子はベッドの宮付きの引き戸を開けて、中から内緒のおもちゃを取り出した…
「まあ!お姉さんったら、こんなものを使ってるのね」
弘美は愛子の手からバイブレーターを奪い取ると 鼻先に近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。
「お姉さんの匂いがちょっぴり残ってる」
「いやん!バカ…」
使用後は、ちゃんと洗っているから匂いなど残っているはずはなかった
でも、こういった些細な言葉が愛の興奮を高めていくのだ。
羞恥を与えることで女が喜ぶことを弘美はちゃんと心得ていた。カチッ…弘美がスイッチをいれると無機質なソレに生命が吹き込まれたかのように クネクネと動き出した。
「挿入(い)れちゃおうかなあ」
悪戯っぽくそう言うと、ぽってりと丸みが帯びた先端を愛子のベルに微かに押し当てた。
「はうっ!」
文字通り電撃が愛子のクリトリスを襲った。
だめ…ううん、もっと…
体が勝手に弓ぞりになり、ソレを迎え入れようと 脚を開いた。
「ほら、もっとアンヨをあげてくんなきゃ挿入(い)れにくいわ
お姉さんのアソコって下付きなんだもん」
弘美に催促されて自分の脚を抱え込むようにM字に開いた。

