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世界で一番身近な女
第12章 絶倫の目覚め

姉の紗希や、彼女の乃梨子という若い女とは違うが、母の身体は四十路とは思えないほど白く、
たるみのない肉体だ。
そんな上品さを感じさせる美しい肉体に大介はクラクラしてしまう。
「大介…」
「うん…お母さん、綺麗だよ」
じっと見つめていてそれ以上の誉め言葉を上手く伝えることが出来なかったけれど、それだけで希美枝のアソコはジンジンしていた。
大介は生唾を飲みこんで、
改めて上から下までをまじまじと見て、美しい母の裸体を堪能した。
これこそ俺が求めていた理想の女体だと感じた。
男の本能でペニスがどんどん硬くなってしまった。
「綺麗?本当にそう思ってる?」
すでに母と肉体関係を結んでいるというのに、
母の希美枝は恥ずかしそうに胸と股を手で隠して、まともに大介の視線を受け止めることが出来なかった。
「本当だよ、お母さん。僕、お母さんが一番好きだ!だから恥ずかしがらないでもっとよく見せてよ」
大介は身体を隠す母の手を引いて、
ベッドの上に座らせた。
間近で見ると肌は絹のように美しくなめらかだった。
大介も急いで全裸になり、母の希美枝をベッドに押し倒して唇を重ねた。
甘く柔らかい母の唇にしっかりと吸いついた。
希美枝も大介の若々しいも唇を受け止めた。
夫の洋介は、いつも妻の希美枝を抱くときは晩酌をした後なので、常に酒臭い吐息だったが、酒もタバコも未経験の大介の吐息は瑞々しいまでに爽やかで甘い吐息だった。
「お母さん…僕、お母さんの事が大好きだ…」
大介は母の希美枝の背に腕を伸ばして抱きしめた。彼の胸に柔らかい大きな弾力の乳房が密着してくる。
やっぱり母の乳房の弾力が一番だと思いながら、さらに強く身体を抱きしめた。
すると母の希美枝もそっと腕を伸ばして大介の背にまわしてきた。
抱き合ってのキス…
それだけで充分幸せな気持ちになることができた。
ゆっくりと大介の手は母の乳房にそっと触れてゆく。
やわらかく、まるでとろけそうな乳房を下からゆっくりと持ち上げるようにして指を食い込ませてゆく。
かつてはもっと張りと弾力があったのかもしれない母の乳房は大きく手の中から溢れるくらいだった。そこへ指をしっかりと食い込ませて揉んであげた。

