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世界で一番身近な女
第9章 泌尿器科受診
女は昇天したものの、大介は射精していない。
吐精してスッキリしたい気持ちはやまやまだが、
射精時に尿道炎からくる鈍痛を想像すると
気持ちよく一気に射精できないという自制心が働いていた。
だから早漏気味だった大介にしては最長記録を樹立していた。
心の余裕は普段観察しない自分のペニスが女に突き刺さっている結合部を凝視できた。
彼女のおま○こは、大介が突き刺すたびに
熟れすぎた桃のように汁が溢れ、
チ○ポが粘度の高い熱い高圧の液体に包まれてる感じがした。
『こんなすごいセックス初めてだ…』
ぬちゃぬちゃと突き入れる度にいやらしい音が聞こえる。
「若いチ○ポ素敵…ああぁ…またイきそうよ」
彼女は、さっきアクメを迎えたせいか、
身体中がビクビクしていた。
目から受け入れるいやらしい痴態は尿道炎の鈍痛を忘れさせ、ようやく射精が訪れそうだった。
付くたびに淫らな汁が溢れ、
頭の天辺から尻の穴へ向けて
ズーンとした快感と鈍い痛みが突き抜ける。
奥深くに届くと、
亀頭の首がキュっと締め付けられて
別の肉に押し分けたかのような感覚を感じた。
「あああ…たまんない。射精しそうだ」
「いいわよ、そのまま中に出しても…
今から三日間の禁欲なんだからスッキリさせておきなさい」
「じゃあ、遠慮なく中だしさせてもらうけど…
その前にさっきのお返し」
大介は彼女の尻の穴に指を挿入しかき混ぜてやった。
中でかき混ぜながら腰を動かすと動かすと膣に入っているチ○ポが薄い肉壁を通して確認出来た。
たちまち響子は凄い悲鳴のようなよがり声に代わる。
かまわず続けていると「イクイク!!」と叫びながら最大級の体の痙攣が襲いガクガクと震えた後、ピクリとも動かなくなった。
尻に入れた指を再びグリグリと刺激してやると、
白目を向いて気絶している彼女のおま○こだけが敏感に反応して中で絶妙な刺激を与えてくれた。
これにはたまらずに射精感が高まり、大介は射精の気持ちよさと尿道炎の痛みを同時に味わいながら、そのまま中だししてやった。