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Love is GAME
第5章 GAME4
彼の、熱い視線だ。

「野村君。」

「失礼しました。」

ようやく、彼の顔が離れてくれて、私はちょうどやってきたエレベーターに、乗り込んだ。

「誰かに見られたら、どうするの?」

「さて、どうしましょうね。」

彼の曖昧な答えは、初めて聞く。


何やってるんだろう、私。

これから付き合うかもしれない人が、キスしようとしてくれているんだから、すればいいじゃない。

そんな時、ふと京太郎の顔が浮かんだ。

ダメだ。

こんな時に京太郎が思い浮かぶなんて、冗談にも程がある。
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