この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Love is GAME
第6章 GAME5
「七恵さん?」

「分かるんでしょう?私の気持ち。」

さあ、このまま私を押し倒して。

すると彼は、私の肩を抱き寄せた。

「俺、そんな弱ってる七恵さん、抱けないよ。」

私は、彼の方を向いた。

「大事にしたいんだ。弱った隙になんて、二人の初めての夜に、相応しくない。」

その優しさに、胸がじーんときた。

何?彼にとって、SEXはそんなに大切なモノなの?

「ね。今度、ホテルでもとって、最高の夜にしようよ。」

そして彼は、私の額にキスをした。

「……うん。」

その時はなぜか、彼の言う事に素直になれた。
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ