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カクテル好きな女たち
第9章 40歳のOL
食事会がお開きになると
泥酔した部長の鶴の一声で
二次会へと雪崩れ込もうとしていました。
ぞろぞろと千鳥足の行進で
私と部長が最後尾を並んで歩いていると、
いきなり尻を鷲掴みにしてきました。
おまけにキスまでしてこようとするので
「部長!すいません
急用を思い出したので帰ります」と言ってやりました。
「なにっ!」
いいからついてこい!と
手を引っ張られていると、
路地から現れた和服美人が
「あら?飲み直しのお店を探してらっしゃるの?
良ければうちの店に来ませんこと?」と
私の手を引き剥がしてくれました。
「サービスしてくれるのかい?」
こんなサービスもオッケーかな?と
部長が今度は和服美人の尻を揉み始めました。
「最近、近くにライバル店ができましてね、
ご贔屓にしてくれるのなら
こんなサービスだって…」
そう言って和服美人さんは
部長の手を取って
胸の膨らみへと導きました。
泥酔した部長の鶴の一声で
二次会へと雪崩れ込もうとしていました。
ぞろぞろと千鳥足の行進で
私と部長が最後尾を並んで歩いていると、
いきなり尻を鷲掴みにしてきました。
おまけにキスまでしてこようとするので
「部長!すいません
急用を思い出したので帰ります」と言ってやりました。
「なにっ!」
いいからついてこい!と
手を引っ張られていると、
路地から現れた和服美人が
「あら?飲み直しのお店を探してらっしゃるの?
良ければうちの店に来ませんこと?」と
私の手を引き剥がしてくれました。
「サービスしてくれるのかい?」
こんなサービスもオッケーかな?と
部長が今度は和服美人の尻を揉み始めました。
「最近、近くにライバル店ができましてね、
ご贔屓にしてくれるのなら
こんなサービスだって…」
そう言って和服美人さんは
部長の手を取って
胸の膨らみへと導きました。