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僕らの複数プレイ
第12章 そして4P
「郁美ちゃんが参加?!」
祥子ちゃんが驚く。
「駄目だよ! そんなの!」
僕は反対する。
亮には郁美ちゃんに触れさせたくない。
「順平さんは祥子さんや亮さんと性行為をしてました。 私もそれに加わるのが、なぜ駄目なんですか? そんなの不公平じゃないですか?」
郁美ちゃんが話す。
「…」
僕は反論することが出来ない。
郁美ちゃんが言うことは正論だ。
「亮さん、祥子さん、私も混ぜてもらっていいですか?」
郁美ちゃんが尋ねる。
「俺は…そうだな…ん~OKかな」
亮は考え込んだ様子を演じているが、口元は何だか嬉しそうだ。
きっと亮は郁美ちゃんとセックスしたいのだろう。
でも、そのことを明らさまに態度に出せば、祥子ちゃんに怒られるかもしれない。
親友の僕には、亮の考えが分かる。
祥子ちゃんが言った。
「順平くん、諦めなさい。 4人でシましょう」
祥子ちゃんが驚く。
「駄目だよ! そんなの!」
僕は反対する。
亮には郁美ちゃんに触れさせたくない。
「順平さんは祥子さんや亮さんと性行為をしてました。 私もそれに加わるのが、なぜ駄目なんですか? そんなの不公平じゃないですか?」
郁美ちゃんが話す。
「…」
僕は反論することが出来ない。
郁美ちゃんが言うことは正論だ。
「亮さん、祥子さん、私も混ぜてもらっていいですか?」
郁美ちゃんが尋ねる。
「俺は…そうだな…ん~OKかな」
亮は考え込んだ様子を演じているが、口元は何だか嬉しそうだ。
きっと亮は郁美ちゃんとセックスしたいのだろう。
でも、そのことを明らさまに態度に出せば、祥子ちゃんに怒られるかもしれない。
親友の僕には、亮の考えが分かる。
祥子ちゃんが言った。
「順平くん、諦めなさい。 4人でシましょう」