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第6章 高校の教室で

僕はゆっくりと腰を動かし始める。

藤宮さんの穴の中は、すでにグチャグチャに濡れていて、とても気持ちいい。

どうしてこんなに濡れてるんだろう？
亮のクンニがとても良かったのだろうか？
高校の教室で性行為することで、実は藤宮さんも興奮しているのだろうか？

藤宮さんの膣肉はヌルヌルと僕のペニスを締め付け、僕は自然と抽送を加速する。

藤宮さんの腰を抱え、僕は藤宮さんに腰を打ちつけ続ける。

「あ…あ…ん…あッ…あッ…」
僕とのセックスで藤宮さんは声を漏らすようになった。

自然と声が漏れているのだと信じたい。
嬉しい。

藤宮さんが声を出すようになったのは、僕のテクニックが向上したからだろうか？
あるいは、藤宮さんの身体が開発されたためだろうか？

亮は手持ちぶさたなのだろう。
僕とセックスしている藤宮さんの正面に亮が立ち、亮は藤宮さんにキスをする。

亮に唇を塞がれ、藤宮さんの声が変化する。
「ん…ん…んッ…んッ…」