この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蒼い月光~くの一物語~
第11章 三つ巴の交わり
ヌプっと音を立てて亀頭を秘貝に受け止め、
最も張り出しているエラを飲むと
後はたっぷり濡れそぼっている貝の身は
ズルズルと血管が浮き出てゴツゴツした肉茎を
苦もなく飲み込んだ。
「殿~!!すごい!
陰戸がおもいっきり押し開かれておりまする」
昨夜、破瓜したばかりの秘貝は淫道も狭く、
ガチガチに勃起した男性自身を
これでもかと締め付けた。
「おお~!やはり千代の穴は小さいのぉ!
珍宝が千切れそうなほどじゃ」
狭くてきつくても十分なほどの潤いが
腰の動きをスムーズにさせた。
『逝きそうだったのに‥‥殿のいじわる』
いつしか八重が男の背中に抱きつき
大きな乳房を押しつけていた。
乳房の先端の乳首はビンビンに勃起して、
背中に押し付けられ行き場を失い、
柔らかな乳房の中に埋没していた。
押し潰された乳首にビシビシと痛みを感じたが、 その痛みは甘い官能となって八重を狂わせた。
男の背中越しに見下ろす千代は可憐だった。
眉間にシワを寄せて喘ぐ姿に
八重は再び千代を責めたくなった。