この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蒼い月光~くの一物語~
第11章 三つ巴の交わり

は!?

八重は自分の唾液を求めて
可愛い口を開き舌を伸ばしている千代に気づいた。

『そんなことをせずとも
唾液ならいくらでも差し上げますわ』

千代の頬を両手でやさしく挟み、
潤いを求めている半開きの口に吸い付いた。

2人の女の舌が淫らに絡み合う‥‥

舌というものがこんなにも妖しく蠢くとは‥‥

淫気が高まり、
八重の秘貝からピュ~っと潮が噴き出た。

「わはは!八重の貝が潮を噴いておる。
まさしく蛤が砂抜きされているようじゃ!」

笑いながらも

「儂(わし)は千代が喘ぐ顔を見ながら
腰を振りたいのに、 お前が覆い被さると
見えないではないか」

そして、罰を与えねばならんなと言って
太い指をいきなり菊の門に突き立てた。

「きゃあ~!!」

ふいに指の付け根まで
いっきに射し込まれたのだから
たまったものではなかった。

「ほお‥‥ここはここで
門のところだけよく締まりおる」

突っ込んだ指を中でグリグリと遊ばせた。

「あああ‥‥だめでございます!」

八重は尻を振って悶えた、
痛かったのは一瞬で、
すぐに未知の官能が八重を支配した。
八重の感じまくる表情を見て千代も燃えた。

/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ