この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蒼い月光
第9章 千代の初枕(初夜)

『ふざけた事を・・・』

とんち問答でもあるまいし・・・
だが、この女、なかなかやりおるわ・・・
剣山は千代を惚れ直した。


「よかろう。八重をそなたに預けよう・・・」

「ありがとうございます」

「ありがたき幸せにございます」

二人の女は剣山の前で深々と頭を下げた。

剣山はお辞儀する千代の双丘の尻を眺めていた。

とんだ邪魔が入ったが、
一刻も早く貫きたくてイチモツをしごき始めた。

「さて、仕切り直しじゃ」

そう言って男は
三つ指をついてひれ伏す千代に覆い被さった。

尻に男の強張りが当たる。

「ああん!そんな犬のような交ぐわいなど‥‥
恥ずかしゅうございます」

しかし、そんな千代の声も剣山にとっては
興奮の媚薬となった。

イチモツは痛いほどに屹立していた。

女子(おなご)の口があれほど気持ちよかったのだ。
ならば下の口は、もっと気持ちよいに違いない。


早く、早く貫きたい。
男は無我夢中で腰を千代の尻めがけて打ち続けた。

だが尻を高々とせり上げていない陰戸に
へのこが埋没すりはずなどなかった。


/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ