この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
未亡人下宿~お部屋、貸します~
第3章 大学4回生の臼杵君
そして私を素っ裸にすると、
少し熱めのお湯で私の体を洗ってくれました。

「さ、バスタブにお湯が溜まりました。
ゆっくりと浸かって下さい」

ここまで来ると彼も落ち着いてきたのでしょう。

私は、ゆっくりと事の真相を打ち明けました。



「なあ~んだ…心配して損した…僕はてっきり…」

早とちりで急に恥ずかしくなったのか
臼杵君は顔を真っ赤にしました。

慌てていて私をシャワーさせるのに夢中で
臼杵君は服を着たままびしょびしょでした。


「まあ、これじゃあ臼杵君が風邪を引いちゃうわ
あなたも服を脱いでお湯に浸かりなさい」

いえ、いいんですよ。と
遠慮する臼杵君を叱りつけ、
無理やり服を脱がして上げました。


「ほんとに、ほんとに大丈夫ですから!」

ジーンズとパンツを同時にズリ下げてみて、
彼がかたくなに拒んでいた理由がわかりました。

臼杵君ったら勃起しちゃってるんです。


「ごめんなさい!」

私は慌てて顔を背けました。


「あ、勘違いしないで下さい
男なら誰でも大家さんのような
素敵なヌードを見たらこうなっちゃいます」

まあ…嬉しい事を言ってくれちゃって…
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ