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未亡人下宿~お部屋、貸します~
第3章 大学4回生の臼杵君
彼は満足して
枕元のティッシュに手を伸ばしかけます。


「まだよ!まだ私、逝ってないわ!」

私は、逝かせてくれたらこれからも抱かせてあげるという約束を守らせたかった。

いえ、そんな約束よりも、
今はただ彼のおちんちんをもっと楽しみたかった。


「まだできるわよ。
だって、ほら、まだ硬いんですもの」

そう言ってあげたものの、
彼のおちんちんは急激に力を失い、
おとなしくなっていきます。


『だめ!まだ終わらないで!』

私は無我夢中で彼のおちんちんに吸いつきました。


私だって自慢できるほどフェラチオが得意という訳ではありません。

でも、このまま終わらせたくない。

そんな気持ちで一心不乱に強くバキュームを施し、
舌をおちんちんに絡ませました。


「うへへ…こそばいです」

尿道に残っているザーメンが吸い取られる際に
与えられる刺激が強くもなく弱くもなく、
官能の刺激よりも
くすぐったさを与えてしまったようです。

「大家さん、ダメだよぉ~」

遂に彼は大笑い仕始めました。

もうこうなっては
セックスの後戯から逸脱してしまいます。

フェラチオの甲斐なく萎んでしまったおちんちんを
私は甘噛みして満足してないんだからねと訴えてやりました。
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