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未亡人下宿~お部屋、貸します~
第1章 序章
「な、何を…」

叱りつけようとしましたが言葉が続きません。

夫が亡くなってからは貞操を守り、
誰にも指一本触れさせなかった体ですが、
久しぶりの異性の手で尻を撫でられて、
拒絶よりもワクワク感がして、
心臓が早鐘のように打ち始めていました。


「なんだか奥さんのヒップを見てたら…
ヤリたくなっちゃって…」

彼は自分の腰を私のお尻にくっつけました。
そこには忘れかけていた男性の強張りが…


「こんなオバサンをからかわないで頂戴な」

私は貞操を守ろうと体を離そうとしましたが、
彼の手が腰をホールドして逃がしてくれません。

「そんなに長い指をしているんだから
好きなんでしょ?
おまんこが…」


彼が言うには
指の長い女はスケベなのだそうだ。

内覧で部屋に連れ込んだ女で指の長い娘は
十中八九その場でSEXにまでこぎつけるのだという。


「やめなさい…
私はそんなふしだらな女ではないわ」

「本気を出せば僕から逃げられるはずだ
それなのにこうやって立ちつくしているのは
案外と期待してるんじゃないですか?」

そう言って彼は私の首筋を舐め始めます。


「ダメ…いやよ…」

息子といってもいいような若い男の舌技に
私はクラクラし始めました。

やがて彼の手は腰から這い上がり私の胸を…


「ねっ…ほんとにやめて…大声を出すわよ」

「そんなことを言いながら感じてるんでしょ?
ブラのカップの上からでも
乳首が勃起しているのがわかりますよ」

そう…恥ずかしいことに
私の乳首は痛いほど勃起していたのです。
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