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JOY(濡れる女医)
第9章 処女を奪った男
光太郎は左手で乳房を愛撫しながら
右手は太股を撫で、
登山家が山の頂きを目指すがごとく
ゆっくりと歩を進め、オアシスの泉を目指す。
「恥ずかしい…」
指先が陰唇に到達する前に
おびただしい愛液に歩みを滑らせてしまった。
「こんなにも濡れている…」
早く泉に指を沈めて欲しいのに
光太郎の指は
愛液でヌルヌルになった陰唇の感触を味わうように上へ下へと徘徊した。
「イヤん…我慢できなくなっちゃう…」
ペニスを扱く奈美の手の振りが速くなる。
その刺激にペニスが悦び
亀頭の先からトロリと我慢汁が…
「吸ってくれないか」
光太郎の躰が一旦奈美から離れ、
添い寝するように仰向けになる。
「私のアソコも舐めて…」
69の体位で互いの性器をしゃぶり合う。
真由子のクンニも上手だったけど、
やはり男の舌使いの荒々しさは格別だった。
『あぁぁン…たまんない…』
お返しとばかりにペニスを喉の奥まで頬張った。