この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
FREE BIRD
第39章 背徳の上の想い
朝目が覚めると誠さんはもう起きていた。


携帯を弄っていたので多分家に連絡していたのかなって思った。


「おはよう」


「おはよ」


誠さんは私の傍に来てキスをくれた。


ちょっと照れくさくなってしまった。


「美穂さん、今日は何する?」


「このまま二人きりでここに居る?
それとも少し外に出てデートしようか?」


私の隣で髪を撫でながら聞く誠さんの目が優しくて吸い込まれそうだ。


その時不覚にもお腹がグウッとなってしまった。


「フッ、まずは朝ご飯食べようか」


「うん…」


私の頭をくしゃっと撫で、誠さんは立ち上がった。


私も起き上がり、バスローブを素早く着た。



/884ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ