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ペニクリを愛して…
第1章 初体験
「なによもう!!
もう少しでイキそうだったのにぃ~」
先輩は心底怒っているようでした。
その証拠に「ほら、もっとがんばって」と
ちんぽをしゃぶる事も
もう一度お尻に指を入れてマッサージしたりせずに
私に背を向けてショーツを履き始めました。
その後は気まずい雰囲気になってしまい。
私は頃合をみて先輩のお宅を後にしました。
先輩の怒りは収まってくれず
「僕、そろそろ帰ります」と告げても
コクリと肯くだけで
玄関を出るときもお見送りさえありませんでした。
その日以来、僕は誰ともお付き合いもせず、
ましてや性交渉さえもない日々を過ごしました。
ただ性欲は人並みにあって、
オナニーだけは毎日のようにしました。
ただ、あの日から歯ブラシの柄を使って
アナルを愛する事を覚えました。