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ペニクリを愛して…
第2章 ニューハーフの扉
「辛そうだったのでお洋服は脱がしてもらったわ…
あなたのヌードを見て驚いたわ…
あなた、豊胸手術をしているのね」
冴子さんはガウンを脱ぎ捨てて
ベッドに腰掛けました。
ガウンの下には綺麗な白いブラと
ショーツを身に着けていました。
「おちんちん…そのうちに取っちゃうのかしら?」
冴子さんはそう言いながら
シーツで隠した私の股間を撫で上げました。
「すいません…こんな女のような男の体で…」
「恥じることはないわ…私だって…ほら」
そう言って立ち上がった冴子さんは
ブラを取りました。
その胸はペッタンコだったのです。
次に冴子さんはショーツも脱ぎ捨てました。
その股間には立派なペニスが付いていました。
「驚かせてごめんなさいね。
冴子というのはビジネスネームなのよ。
私は性同一性障害というよりも女装癖なの」
冴子のペニスは私に見せつけるように
あっという間に逞しく勃起しました。
「京平ちゃん、あなたの性対象は男?女?
どっちなのかしら?」
冴子さんはそう言って妖しく微笑みました。