この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ペニクリを愛して…
第4章 運命の再会
《大杉京平さま
応援メールありがとうございます。
実業団陸上界ではまだまだ駆け出しの私ですが
熱いメッセージをいただいて感謝しております
今後ともよろしくお願いいたします。
望月直美》
これはおそらく企業のテンプレートなのだろう
堅苦しいありきたりな文面が並んでいました。
だが追伸として
彼女からのプライベート文面が
書き込んでありました。
《追伸
大杉京平という名を見ても
ピンときませんでしたが
翔太の紹介で自宅に招いたということで
思い出しました
おちんちんの可愛かった男の子ね
その後、いかがお過ごしですか?
素敵なSEXライフを過ごしてるのかしら?
今も地元に住んでるのかしら?
よければあの時出会ったハンバーガーショップで
またお会いしませんか?》
私たちは、お互いの休暇が合う日に
思い出のハンバーガーショップで
再び会うことにしたのです。